みなさん、こんにちは。
スピリチュアルライフコーチのRICOです。
20年間で、2000人のビジネスマンの強みを引き出してきた
コーチングのプロが、
今回は、スピリチュアルな視点から、
あなたの人生の問題解決をするお手伝いをしています。
最近、気が付いたのですが、
ひとりでいるのがさびしくなくなりました(笑)。
何の話?と思いますよね。
以前の私は、自称・さびしがり屋。
でも、実は、常に誰かと関わっていないと、
自分を保てなかったのです。
自分は忘れられていないだろうか?
自分のいないところで、なにかことが進んでいるのではないか、
その中に、自分は入っていないのではないかと、
常に不安に思っていました。
これも、自己肯定感の低さから来ているのだと思いますが、
いつも誰かに忘れられないようにと、
要もないのに電話をかけていました。
最近、気が付いたのです。
それが、今は、ない。
英語でひとりをあらわす言葉が、ふたつあります。
Alone(アローン)
Lonely(ロンリー)
アローンは、そのままひとり
ロンリーは、ひとりは寂しいという感情を伴っています。
ロンリーには、
ひとりはさびしいという感情からくる
不安感があります。
アローンの状態で、
ロンリーが消えたら、
人生の選択肢が増えますよね。
アローンでいても、さみしくない。不安がない。
これは、自分を大切にして、
自分軸を持って生きるということに繋がります。
私がひとりでも大丈夫になったのは、
瞑想を始めて、
自分と会話を始めたころからだと思います。
コミュニケーションには、
外側との会話と、
内なる自分との会話があります。
瞑想をすることで、
自分の内側との会話が始まります。
言葉だけが会話ではないのです
瞑想をして頭を空っぽにして、
完全なる静寂の中、
思考が無い状態。
ハッと何かに気がついちゃうとか、
自分がどういう存在であるかがわかってしまうとか。
私は瞑想を通じて、
自分が常に宇宙と繋がっていて、
いつも見守ってくれるガイドや守護霊がいて、
彼らからの愛に包まれ、
青写真をもって、この世に来た魂だと知りました。
そして、
自分が何者かがわかって、
どう生きていきたいのかがわかったその時、
私は自分軸で生き始めたのだと思います。
そこには、
さびしさや、
不安感はありません。
現代人は、
外側との会話が多く、
自分との会話が出来ていない状態が多いと思います。
あなたも、内なる自分との会話を始めてみませんか?
今日も最後までお読みいただきまして
ありがとうございました。